矯正専門医 ミナ先生のブログ

2014.05.23更新

今日来院された患者さんのお話をしますね。

小学校4年生の男の子で、中野から毎月通ってきてくれています。

当初お母様のご希望は

「歯を抜かない矯正治療」ということで、

6歳の時に矯正相談をうけました。



とっても顎が小さくて、前歯がすでにガタガタになってきたこと、奥歯がなかなかはえてこないことを、お母様は心配されていました。

どうにかしてあげたい!
お母様の気持ちに応えてあげたいと強く思ったのを覚えています。

お子様は、サッカーが大好きで、クラブチームや合宿など忙しいながらも、装置を着けることは嫌がらず、矯正は順調にすすみました。
そして、お母さまもとても矯正に対し協力的でした。

矯正装置以外に、舌が前に出てしまう悪い癖も、舌を正しい位置に戻すトレーニングを行うことで、良い状態になってきました。

矯正治療を順調にすすめていく為には、お子様とお母さまの協力が大切なことも実感しています。

小児の予防矯正は、お子様とお母様が一緒に力を合わせていくイメージです。


今日来院した時には、犬歯も萌え始め、十分なスペースも出来上がってきました。



この状態なら、大人の矯正をする必要はないでしょう。
その事をお母様にお伝えしたところ、とても喜んでくださり、
「これからは、歯のことは気にせずに、勉強に専念できます!」
とおっしゃっていました(笑)

当初のお母様のお悩みにお応えできた瞬間でした!私も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。(*^_^*)

すべては、全国の患者様の笑顔のために・・・・

そして、世界で一番大切なこどもたちの未来のために!



投稿者: 三鷹ハートフル矯正歯科医院

2014.05.12更新



ハートフル歯科では、お子さまの矯正治療をする目的として、歯並びをキレイにすることも大切ですが、できれば「いい顔つきになること」ももっと大切だと考えています。

「何か気になることはありませんか?」
例えば、最近いらしたお母さんは、「娘がへの字の口元になっていること、いつも口を開けてテレビを見ていること」などをお話されていました。
また、もうひとりのお母さんは、「最近横顔が可愛くなくなってきた気がする、となんとなく口元が出っ歯になってきた」とご相談を受けました。


そこで私たちがご説明した内容をお話します。
矯正治療には、2種類あります。
1、 バイオセラピー(生物学的機能療法)
自分で正しく成長することで自分の力で治ること。
・ 食事の環境を見直す
・ 悪い習慣をやめる(口が開いている、ほおづえなど)
これが本来の治療です!

2、 メカニカルな矯正治療
取り外し式の装置、固定式の装置(ハートフル歯科では取り外し式を主に採用しています。)
あくまでも補助的なものです!

バイオセラピーの中で舌の位置を正すガムトレーニングやあいうべ体操を行うと舌が上にあがます。
トレーニングしだいで筋肉をうまく使えず下に引っ張られていた唇が、形のいい本来の唇へと戻せます。





この写真の女の子は唇が下に下がっています。

かむことは筋肉を使います。
前歯を使わず、口を閉じていなければ口の周りの筋肉(口輪筋)は弱くなるのです。
口輪筋の活性により口元や唇の形が変わってきてしまいます。





この子の場合はどうでしょうか。
左側は治療前、右側は治療後の写真です。
「前はきれいな口元だったのですが」と来院されました。

歯並びだけを見ると出っ歯に見えますが下の顎が後退しているのです。
顎の位置は生まれつきではありません。

歯並びを治したのでイイ顔になったのではありません。
本来の子どもたちは、もともとかわいい顔が、歯を正しく使えなかったことで変化してしまったのです。

この写真の女の子も、矯正とともに正しい口元の周りの正しい筋肉をトレーニングすることで、顎がしっかりでき、キレイな本来の横顔になりました。

歯並びの問題は顔の問題に関係しています。
歯を使うことが一番大切ということをお伝えしていきます。

下田ミナ

投稿者: 三鷹ハートフル矯正歯科医院

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